小林麻央さんが亡くなったことで、思い出したことがある。

小林麻央さん、

ほんとにお疲れ様でした。

ご冥福をお祈り致します。

昨日、

小林麻央さんが

３４歳の若さで、

ご逝去されました。

海老蔵さんへ、

最期に残した言葉。

「愛してる」

なんだか、

当たり前に見えることって

たくさんあるけど、

当たり前なんてないんだよね。

麻央さんは、

３４歳という若さで、旅立たれました。

５歳と４歳のこどもたちを遺して。

ほんとに、

心残りだったと思います。

私は８歳の娘がいますが、

ここで私が死んだら、

いてもたってもいられなくなる。

そう思います。

愛する家族がいることは、

当たり前でなく、奇跡であること。

ほんとにそれは思った。

昨日のブログでも書いたけど、

日々の生活は

ひとりでしているのではなく、

みんなで支え合っているんだってこと。

ありがとうの気持ちでいっぱいに、

自分の気持ちをいっぱいにしたら、

周りにその気持ちがあふれるように伝わる。

オレはほんと、

「ありがとう」の気持ちが

足りていなかったなって思う。

お金を出すときも、

「ありがとう」といって出す。

でもその真意はわかってなかった。

恥ずかしいことに。

お金を払った先には、

いろんな人のエネルギーが詰まっている。

ひとつの商品。

ただお金を払って、

受け取るだけではわからない、

そんな部分も考えてみる。

定食屋さんに行く。

からあげ定食を食べる。

食卓に並ぶまでに、

いろんな人の

いろんなエネルギーが

凝縮されているんだよ。

食肉を調理する人、

おみそを作る人、

キャベツを作る人、

お米を作る人、

お店まで運んでくれる人・・・

あげたらキリがないんだけどね。

その人たちへの感謝って、

抜けてしまいがちだよね。

その人たちが努力をして、

からあげ定食を

食べられるまでにしてくれる。

そこまで考えたことあるだろうか？

その人たちだって、

お店で払ったお金の一部を

自分たちの給料にしていく。

そして、自分たちを豊かにしていく。

そう思うと、

お金って回っているんだなって思う。

ありがとう、しかないんだよ。

話はずれちゃったけど、

愛する人がいなくなる。

早かれ遅かれね・・・。

海老蔵さんや麻央さんの夫婦、

ほんと、みていて、

仲むつまじそうだったし、

麻央さんが旅立たれた今、

これからは叶わない。

今ある日常に

感謝しようって改めて思った。

オレひとりでは何にもできない。

家族あってのオレなんだ。

大切にしてきていたつもりだけど、

まだまだ甘いなって改めて・・・。

当たり前なんてない。

すべてが奇跡。

すべてにありがとう。

麻央さん、

改めて、ご冥福をお祈り致します。

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