「必要」とされるには、相手に知ってもらう。

おはようございます！

早いもので８月も終盤ですね。

今日は、

「必要とされる人」になるには？

についてお話ししていきます。

最近思うのですが、

ビジネスでもそうだと思うのだけど、

必要とされるには、

必要とされる価値を表に出すことが重要！

って思うわけです。

人それぞれ、

必要とする価値って違うと思うのです。

たとえば、

「A」というお店は味噌ラーメンがおいしい。

「B」というお店は塩ラーメンがおいしい。

味噌ラーメンが食べたい！

って思ったら、

「A」というラーメン屋さんにいく。

塩ラーメンが食べたい！

って思ったら、

「B」というラーメン屋さんに行く。

そんな感じ。

お客さんの「欲しい！」という気持ち。

「需要」があり、

お客さんの欲しいものが手に入るお店。

つまり、お客さんにとって、

「必要なもの」を提供しているお店がある。

「供給」がある。

人気なラーメン屋さんも、

田舎にポツンと開業しても、

いきなりはお客さんがこないわけです。

ここで、

「知ってもらう」ことが必要になります。

その手段はいろいろあります。

近所にチラシをばらまくとか、

Twitterとかでツイートするとか。

知ってもらって、

まずはお客さんに来てもらって、

ラーメンを食べていただく。

（ここで価値の提供をする）

そして、そのラーメン屋さんで

ラーメンを食べた人たちが、

口コミで広めていくわけです。

「あそこにできた新しいラーメン屋さん、

やばいくらいにおいしいよ！」

って周りの人たちにいったり、

SNSでアップしたりとかするわけです。

それが広まって、

別の人たちがそのラーメン屋さんに

やってくるのです。

ラーメン屋さんサイドでみると、

価値の提供って

ラーメンをお客さんに提供する。

ってことが大前提になるけど、

そこにプラスのサービスとか、

お客さんの心に残るものを

提供していくことが、

繁盛するためのキーポイントだと

思うわけです。

お客さんの心に残るもの。

そこが大事なんだと思う。

こんなことないですか？

デザートが食べたくなった。

デザートならなんでもいいわけではなく、

あのお店のパフェが食べたい！

ってこと。

忘れられない味。

それを思い出したときに、

スイッチしませんか？？

コンビニで１００円コーヒーってあるけど、

セブンイレブンのがおいしいから、

ミニストップのがおいしいからとか、

いろいろあると思うのです。

それらは、

そこに価値が見いだせているってことですね。

お客さんの心に残すことが大事！

もちろん、いい意味でです（笑）

いい意味で

目立つことが大事！！

名前とか知ってもらうだけでいいのならば、

良くないことで目立つのもあるかもだけど（笑）

じゃあ、それをするには

どうしたらいいのか？！

あなた自身を売り込みたいならば、

あなた自身が人の立場に立って、

「こうしてくれたら嬉しいな！」を考え、

それを他人に提供していくこと。

そう思います。

ただ、ここで気をつけたいのが、

無理をしてまでやらないことです。

つまり、

自分のやりたいことであること。

もそこには加わる要素。

そうすると、

あの人はこんなこともしてくれる優しい人！

という強みというあなたの価値が出るうえに、

自分自身は無理をしていないため、

無理なく必要とされる人となっていくわけです。

そのためには、

あなたの強みを見つけることを

まずはやってみる。

で、

自分ならこうしてもらえったら嬉しいな！

を相手にもしてみる。

もちろん、

No!　Thank you!!

ってなることもあると思います。

それはそうなったでいいです。

だって、相手はそれ欲しくないんだもん。

相手は必要じゃないんだな～くらいで。

間違っても、

私は必要とされていないんだ・・・。

シュン・・・ってならないように（笑）

デザート食べにファミレスに行ったのに、

「ラーメンいかがっすか？！」

ってきたって「いらない！」って思うじゃん。

それと同じことですから。