自分に自信がないのは、自分自身を縛り付けていること。

みなさん、おはようございます！

あっというまに週末になりましたね。

金曜日ですよ～。

そしてお給料日の方、

かなり多いと思います(^_^)

今日のお酒はおいしそうですね！

って私は飲みませんが・・・（笑）

今日は６時間の休憩があるので、

コレを読んだり、

お昼寝をしたりして

のんびり過ごしたいと思います。

今回のブログでは、

「自分に自信がないのはなぜ？」

について書いていきたいと思います。

ここでいきなりですが、

鎖につながれた犬がいたとします。

自由奔放に歩き回っていたのに、

ある日突然、

鎖につながれてしまいました。

犬の思考はどうなるでしょう・・・？

今までの自由奔放な自分を知っているので、

鎖につながれているのを知らずに走り回って、

鎖で自由にうごけないってことになる。

そうすると、犬も学習するわけです。

そして、おとなしくなるわけです。

行けるところだけしかいかなくなるのです。

しかし、

その犬はとても頭が良くて、

鎖をぶっちぎったら自由になれる！

と知っていたとしたら・・・。

鎖がなければ自由に走り回れる。

そう知っていたとするなら・・・？

鎖をぶっちぎるために、

思いっきり体重をかけて、

鎖をひっぱってみたり、

噛みちぎろうとしたりするかもしれません。

そして、鎖がちぎれたときに、

自由を手に入れるわけです。

人間も同じように、

自分自身に鎖をつないじゃっていること、

実は往々にしてあるんじゃないかって思うのです。

自分自身はほんとはすごい人なのに、

それを自分自身でわかっているのに、

なぜか自分から鎖につながれて、

できることもできなくしているんじゃないか。

そして、「自信がない」って嘆く。

そんな人が多いんじゃないかな？

そう思うわけです。

今回の話をまとめると・・・

自分に自信がないのは、

ただの「思い込み」であったということです。

そして、人は、

「思い込み」の上で生きています。

感情は、次の現実へのチケット。

それはオレの造語です（笑）

楽しいから笑うのではなく、

笑うから楽しいのです。

越えられない壁にぶちあたったら、

自分自身がその壁を乗り越えた場面を

想像してみましょう。

その時の感情が、

実際にその壁を乗り越える。

そんな現実を呼んできてくれます。

たとえば、

接客の仕事が初めてだとして、

変に苦手意識を持っちゃっている人も

中にいると思いますが、

「接客が苦手だなぁ・・・」と思っていると、

「苦手」という状況を呼び起こす。

笑顔で楽しみながら接客をしている。

そんな自分をイメージしてみる。

そして、現実でやってみると・・・

あれ？！　こんなに楽しいモノなんだ！！

という発見につながる。

なんてこともざらにあります。

先入観で物事を考えたら、

なにもできなくなっちゃいますね。

そうすると、

さっきの話に出てきた、

鎖につながれた犬が、

鎖をぶっちぎって、自由に走り回る。

そんな状況になると思います！

だから、

これまではこれまででおいておきましょう。

これまでがこうだったから、

この先もこうなる・・・って思い込めば、

そうなっちゃうし、

変わると思えば変わると思います。

鎖をつなぐのもあなた、

鎖をはずすのもあなた。

あなたがもし、

なにかやりたいけど、

なにかひっかかっている・・・。

そんなときは、

その「鎖」をみつけましょう。

そして、切りましょう！

もちろん、

そんなお手伝いもさせていただきます。

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